これといったこだわりはありません。どんな業種でもお引き受けいたしております。
現在のところ、建設業・飲食業・サービス業が多いと思います。ただ、まだやっていない業種にも挑戦したいという気持ちもありますね。個人事業と法人では個人のほうが得意です。一応、所得税法はずいぶん勉強しましたので。(何度も落とされました。)
顧問先様が問題なければ、まったく問題ありません。
地理的に離れていて出来ないことといえば、頻繁にお会いする、もしくは直接訪問する、ということですが、そこにこだわりがなければ、当方はまったく問題ありません。現在、富山県外の顧問先は数件あります。メールや電話、スカイプで用が足せるとお考えいただければ、距離はあまり問題にならないと思います。
法律の枠内で、合法的に節税を目指すのはどの税理士でも同じだと思います。
そこはやはり専門家ですから、ご自身で申告されるよりは安くなるでしょう。しかし納税額は少なくできれば、限りなくよい、というものでもありません。例えば、近々融資を受けたいとお考えの場合、赤字には出来ません。消費税を含めて、どの程度納税が可能かを考えて、黒字の金額を想定していく、ということも必要になります。
最後に、ごくたまにですがあからさまな脱税話のお誘いを受けます。そのようなお話には、即座にお断りしております。
現在の顧問報酬額は個人で月額15,000円から、法人で月額25,000円からです。
全国的にも、地域的にもかなり安価なほうだと自負しております。この月額報酬には、各種届出や相談料、記帳代行料、年末調整・支払調書作成、償却資産申告書、決算料及び申告料すべてを網羅しており、オプションになるのは税務調査時の立会いに関する報酬のみです。書類一式が保存されていれば、税務調査の立会いはあまり意味がないので、お引き受けしなくてもよいのではないかとさえ考えております。と言うことで、これ以下の報酬は難しいです。
ただし例外が2つあります。ひとつは新規開業の場合は初年度分は半額にしています。開業初年度はいろいろ支出が増えますし、起業を応援する気持ちを込めて、そのようにしています。もうひとつは、一年分をまとめて行う場合です。いわゆる年一決算ですが、個人事業で従業員がいない場合など、非常に規模が小さい場合に限ってお引き受けしています。
お受けできますが、報酬額は変わりません。
最近はFreeeやMFなど便利な会計ソフトが多く、ご自身で記帳入力されている方も大勢いらっしゃいます。しかし、入力が完璧な方はあまりお見受けしません。当方も、一度入力した後に科目を変えたり、消費税の課区(課税・非課税・不課税などの課税区分)を修正したりします。ですから、入力済みの期中の仕訳も、一年分の資料をお預かりして一通り確認させていただいております。そのため、場合によっては修正するのに時間がかかり、最初から当方で入力したほうが速い!ということもあるのです。ですから、
顧客様で入力されている場合、当方で記帳代行する場合、どちらも同じ報酬額をいただいております。
以前に、決算書をつけるのでそれをもとにして申告書だけ作ってほしいとお願いされたことがありましたが、お断りいたしました。その決算書がきちんとできているのかどうか、見極められなかったためです。
ご要望があれば、同行いたします。
これまでも、生活公庫や銀行の融資に際し、同行してきました。これには報酬はかかりません。基本料金に含まれているとお考えください。また、税務署にも同行いたします。ただ、税務署もお忙しいので、顧客様に代わって当方が税務署と交渉する形になります。一般的には電話でのやり取りになりますが、必要に応じて税務署に出向きます。税理士は防波堤のような役割ですから、顧客様の立場に沿って、顧客様の利益確保のために仕事をするものだと思っています。
融資相談も同様です。
銀行融資を受けるために、決算書や試算表以外に、経営計画書や資金繰り表の作成を依頼されることがあります。銀行が必要としているのは複雑でページ数の多い資料ではなく、数ページの簡単な目論見書です。かつての職員時代に1度、開業してから1度、数億円単位の融資付けに成功したことがあります。どちらも、エクセルで作成した簡単な計算表でした。
まずは一度、お気軽にご連絡ください。報酬額のお見積もりもお尋ねください。アイミツ歓迎します。